院長・スタッフブログ
2015年4月 8日 水曜日
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に気道が閉じたり狭くなったりして呼吸が止まる、弱くなる、いびきをかくなどの症状が発現し、苦しくなり起きることを繰り返す病気です。
原因としては...
*筋力の低下
*肥満による首回りの脂肪
*顎が小さい。 顎が後退している
*口呼吸をする
などがあげられます。
無呼吸を繰り返すことによって...
*居眠り運転による事故のおそれ
*記憶力、集中力の低下
*酸欠状態になり、心臓の血管に負担がかかる
*高血圧や脳卒中、脳梗塞などのリスクが高まり突然死の原因になる
なとがあげられます。
治療については、次回にお知らせします。
歯科での治療もありますよ。
投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL