院長・スタッフブログ

2014年1月27日 月曜日

10年(?)ぶり!!!

金曜日の午後辺りから、喉が乾燥した
感じがして、時々むせるような咳が出て
いました。

土曜日も同じような症状が続きましたが
特に大きな変化も無かったので、そのまま
過ごしていたら・・・・

日曜日にやってまいりました!!!!!
悪寒戦慄が!
沢山着ても暖房を強くしても寒さは止まらず、最悪コンディション。

また悪いことに、この日は愛犬達の月いち
のトリミングの日で、一日中外に居なければなりません。
近くなら良いのですが、六本木まで連れて行きしかも、4頭いっぺんなので7時間位かかるのです。

やってもらう本人たちも大変ですが、待っているほうも大変です。
近くなら家に帰るのに・・・

迎えに行く頃になっても悪寒戦慄は止まらなかったのですが、愛犬達にご褒美のご飯をあげるため、ドッグカフェへ。

そこで、ふと10数年前の事を思いだし
確かあの時はたらふくご飯を食べて
暖かくして寝たら治った記憶なので
うどんの大盛りを食べ、ほうじ茶を飲み
風呂で沢山汗を出し寝たら、やっぱり
治りました。
きょうはバリバリ全開(全快?)です。

まだまだ体力のある自分に、少し安心しました。
こうしているうちに、またお腹ペコペコになって来たので我が家に帰ることにします。
ではまた!


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投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL

2014年1月24日 金曜日

歯周病のケア

 先日お話しした 歯周病をケアして行くには歯周ポケットを
常に清潔に保つことが大切です。

歯ブラシは口の中で動かしやすい大きさの物を選び、歯茎に対し
斜め45度にあてます。

ペンを持つ握り方で歯ブラシの柄の端のほうを持ち、軽く横に
振動させながら少しずつ横に移動させます。

歯周ポケットを意識し、歯ブラシの毛先でポケットの中の
歯垢を掻き出すイメージで優しく磨きます。

デンタルフロスや、歯間ブラシの併用も効果的です。

軽度の歯周病であれば、歯磨きで改善することができます。
毎日きちんと歯垢を取り除き歯周病をケアしましようhappy01

投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL

2014年1月19日 日曜日

寒すぎ~!!!

今日は、8時から12時まで野球の試合ありました。
明日は大寒というだけあって、尋常な寒さではありませんでした。

僕は今、左膝の半月板にひびが入っていて、また軟骨もすり減っているのでまともに歩けない状態なんです。

なので、今日の試合は裏方に徹しようと思って出掛けたのですが、試合前の練習でチームメイトが肉離れを起こしてしまいました。

なので、なんと!急遽出場することに・・・
まともに歩けないのに野球なんて@$#

寒い!!! とにかく寒い!!!!!!
気温は3度!!!!! さ・む・い!!

寒風吹き荒れる中、試合は終わりました。

帰りの車の中、ヒーターをガンガンかけたのですが体は冷えたまま暖まりません。

そこで毎度お馴染みのみなみ野のドッグカフェ「ドッグステイル」の出番です。

温かいうどんの大盛りをかっこんでやっと暖まりました。
どうです、美味しそうでしょ!
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投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL

2014年1月18日 土曜日

歯周病って?

今日、患者さんに歯周病について質問されたので、少しお話ししたいと思います。

歯周病は成人の8割がかかっている病気で
国民病とも言われます。

歯周病はプラーク(歯垢)が歯周ポケットの中で炎症を惹き起こし、やがて歯を支えている骨などの組織が破壊されて行く病気です。


実は成人で歯を失う原因の第1位は歯周病なのです。

歯周病菌は酸素を嫌うため歯周ポケットの中で増殖します。
そして、たまったままにしておくと石灰化を起こし歯石となります。

この歯石も放置しておくと炎症は進行し、歯周ポケットはさらに深くなります。
4ミリ以上は危険信号です。

つまり、歯周病予防には歯周ポケットのプラークを毎日きちんと取り除く事が重要なのです。

次回は、歯周ポケットのケアについてお話ししたいと思います。

投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL

2014年1月12日 日曜日

たまには歯のお話を!

 

 先ほどテレビで介護問題についての放送がありました。

あるシンポジュウムの報告によると、要介護状態となる
三大原因は脳卒中と認知症、高齢による衰弱といわれ
この三つで全体の50%以上を占めると言われるそうです。

さらに口と全身の健康について、歯を失う事との関係を調べた結果
脳卒中に関して言えば、失った歯の本数が多いほど発症の危険性の
高いのがわかったそうです。

日本人の死亡原因の3番目に多い肺炎でも、失った歯の数が
0~9本の人達と比べ、10~19本を失った人は2.46倍、それ以上
失った人も死亡の危険性が高まるとの結果が出たそうです。

歯科疾患実態調査によると、20本以上の歯を持つ人の割合は
この20年間で増加傾向にあるそうで、60歳までは女性のほうが
多く、60歳以降は男性のほうが多い傾向にあるそうです。

お口の健康と全身疾患には深い関係があります。
かかりつけ医を持ち、普段からしっかりケアをして
健康な毎日を過ごしましょうhappy01

投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫 | 記事URL

日野市の歯医者 渋谷歯科医院 電話番号:042-583-1118