院長・スタッフブログ
2016年6月27日 月曜日
歯牙接触癖(T C H )
一日の中で上の歯と下の歯が触れている時間ってどの位だと思いますか?
実は一日の中で上下の歯が触れている時間は20分以下なのです。
何もしていない時、人間の歯は接触していません。
上下の唇を閉じていても歯は接触していないのです。
本来、上下の歯は会話や食べ物を噛んでいる時、物を飲み込む時に瞬間的に触れるだけです。
ところが、仕事中や考え事をしている時、テレビを見ている時などに上下の歯を触れさせたままにしている人が大勢います。
これを歯牙接触癖:TCH(Tooth Contacting Habit)と言います。
上下の歯が触れていると筋肉は働き続け、長時間に及べば筋肉は疲労してきます。
この事はあご周囲の疲労感や肩凝りの原因の一つになってきます。
また長期間続くと歯やあごの痛みも出てきます。
ちょっと気にしてみて下さい。
あなたは大丈夫??
実は一日の中で上下の歯が触れている時間は20分以下なのです。
何もしていない時、人間の歯は接触していません。
上下の唇を閉じていても歯は接触していないのです。
本来、上下の歯は会話や食べ物を噛んでいる時、物を飲み込む時に瞬間的に触れるだけです。
ところが、仕事中や考え事をしている時、テレビを見ている時などに上下の歯を触れさせたままにしている人が大勢います。
これを歯牙接触癖:TCH(Tooth Contacting Habit)と言います。
上下の歯が触れていると筋肉は働き続け、長時間に及べば筋肉は疲労してきます。
この事はあご周囲の疲労感や肩凝りの原因の一つになってきます。
また長期間続くと歯やあごの痛みも出てきます。
ちょっと気にしてみて下さい。
あなたは大丈夫??
投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫