院長・スタッフブログ
2014年12月12日 金曜日
主流煙と副流煙
今日のお昼ご飯は、大好きなカキフライでした。
美味しくて美味しくて夢中で食べていると、顔のまわりにモクモクとタバコの煙が!!!
思わず息を止めてしまいました。
せっかくのカキフライが台無しです
タバコの煙にはニコチンや一酸化炭素、タールなど200種類以上の有害物質が含まれ、主流煙(喫煙者が吸い込む煙)より副流煙(火の着いているところから出る煙)に多く含まれると言われます。
副流煙に含まれる有害物質は主流煙中の物質を1とすると、ニコチンは2.8倍、タールは3.4倍、一酸化炭素は4.7倍にもなるそうです。
タバコを吸わなくても、副流煙を吸う事で健康を害される可能性は十二分に有るわけです。
あなたの周りにヘビースモーカーはいませんか?
この次は、受動喫煙の危険性についてお知らせします。
あ~あ!! カキフライ、タバコの煙が無ければもっと美味しく食べられたのになぁ・・・・
投稿者 渋谷歯科医院 院長:渋谷卓夫